日経平均は1万7千円を超えて1万8千円へ、ドル円は105円ミドルを超えて107円ミドルへ!

つれづれです。

 

やはりドル買い円売りシグナルは濃厚です。ドル円は日足チャートでダブルボトムを形成しています。

 

あえて言えば、日足チャートでMACDがゴールデンクロスしてもらいたいところですが、ちょうどその頃が105円ミドルを抜けるところでしょう。

 

なお、日銀のETF買いの影響でドル円の水準に比べて日経平均は高めに推移すると思われます。はやめに1万7千円を超えて、その先は1万8千円を目指すと思います。

 

世間ではまだリスクオンに懐疑的な意見もありますが、懐疑の中で相場が育っていく局面であると思われます。そのうち、熱狂の渦となるでしょう。

 

そして、いずれ下落するわけですが、それはしばらく先になるはずです。ドル円で少なくとも125円、日経平均で24,000円、ダウ平均で23,000ドルあたりがピークになると思われます。そこで利確しましょう。

 

さらに、そこで売りポジションを少しずつ作っていきましょう。決定的なポイントは利上げでアメリカの相場が崩れるか、日銀のETF買いの終了かもしれません。それから売りポジションでも良いかもしれませんね。

 

最後に、現在ドル売り円買いポジションや日経平均先物の売りポジションを持っている場合は、早急に手仕舞いをすることをオススメします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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