アメリカの雇用統計は下振れだが

つれづれです。


アメリカの9月の雇用統計は予想下振れでした。


予想より16000人少なかったですが、8月分の上方修正がありました。


市場の反応は複雑で、円高直後に円安になり、その後円高になっています。


問題は今日の日足が一目均衡表の雲上限で下がり止まるかでしょう。そこで切り返せば、円安トレンドに転換したと言えるでしょう。


逆に雲の中に入ってしまうと、また保ちあい継続になるでしょう。


目が離せませんね。







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