トランプリスクは所詮は幻想

つれづれです。


ドル円、日本株とも調整に入っています。まずは、ドル円で103円ミドル、日経平均で17,000円が維持できるかが、一つのポイントになります。


これはトランプリスクと言われているアメリカの大統領選挙の不透明感の結果ですが、ここ最近の上げ相場の調整の良い口実に過ぎません。


特に今日は休前日なので、リスクオフに傾きやすかったと思われます。


少なくとも、市場はトランプリスクを織り込み始めています。過度に悲観することはなく、提供してくれた良い押し目を利用することが肝心です。


唯一、注意しなければならない水準はドル円で102円、日経平均で16500円を明確に割った時です。万が一ですが、私もその時は手仕舞いするつもりです。











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