ドル円は保ち合いへ〜11日のトランプ新アメリカ大統領の発言待ち〜

つれづれです。

 

今日は日本は休日ですが、為替や日経平均先物は動き続けています。

 

先週金曜日のアメリカの雇用統計後の強い動きはブロックされてしまい、ドル円は再び116円を目指しています。

 

ドル円の8時間足での一目均衡表の雲の下限が116円なのですが、それを下限に雲の中を上下動する動きを第一に想定していますが、下限を突破されると115円〜110円ミドルくらいまで転がり落ちる可能性があります。

 

これらの動きは最近の上昇相場の利益確定の動きと捉えられますが、1月11日に予定されているトランプ新アメリカ大統領の発言内容が相場に大きく影響すると思われます。

www.nikkei.com

 

しばらくは静観がお薦めです。くれぐれもレバレッジをかけ過ぎないよう注意してください。不安な方は一度利確しても良い局面だと思います。

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