私は何を参考にトレードしているか?

つれづれです。

 

ドル円、日経平均ともに良い感じで反発してきています。この調子で行けば良いのですが、私はある程度利益が乗ったので手仕舞いしてしまいました。

 

いや、なんとなくでした。一息ついてよいかもと。テクニカル的に過熱感も出てきましたし。もしかして、心の奥底では北朝鮮問題への恐れがあるのかもしれません。「足るを知れ。」、とも先人は言っています。

 

さて、題名に書いた通り、今回は私がトレードに参考にしていることを書こうと思います。

 

それはズバリ、エリオット波動とチャート解析です。この2つを私は組み合わせています。

 

エリオット波動は、三菱UFJモルガン・スタンレー証券のホームページで無料で詳細なレポートが公開されていましたが、残念ながら秋からは証券会社の口座を持つ人だけが閲覧できるそうです。これまで無料で公開してくれていたことにむしろ感謝しています。

テクニカル分析 - 宮田直彦 | レポート | 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社

 

私はエリオット波動で、相場の大局を把握するようにしていました。しかし、波動のカウントや目処は時に曖昧で、欲深き私は盲信によって大損害を被ったことがありました。

 

それ以来、私は独学でチャート解析を行い、エリオット波動と組み合わせてトレードをすることで安定して利益を得られるようになりました。そうです、その結果は以前お伝えした通りです。

 

fxman.hatenablog.com

 

ただ、チャート解析といっても特別なことはしていません。ローソク足と、一般的な他のテクニカル分析を併用しているくらいです。お金を取って教えるほどの特別な技術では到底ありません。

 

エリオット波動に関して、今後は自分でエリオット波動を勉強するか、証券会社の口座を開くかですが、証券会社に行ってみて、口座が楽に維持できるなら、それでも良いかもしれません。

 

最後に、レバレッジを使うFXや先物、信用取引では、特に度胸と覚悟が必要になります。それは損切りにも現れますし、利益が出ていてもどのくらいまで引っ張れるかという場面でも現れます。大きく失わないようにしつつ、小さな損失を潔く諦められる力が問われるように感じます。一方で、想定した相場を信じきれるかどうか、自分への自信も必要でしょう。私のブログを読んでくれている方で、初心者のような方の場合には、10万円、100万円といったある程度の無くなっても人生や生活に支障が出ない金額で、失敗も含めて色々と経験してみることをオススメします。今まで書いてはきませんでしたが、だいぶ昔に私はオプションの日経平均のプット売りで瀕死になったこともありました。実際にやってみて初めて気づくことや深く理解できることもあると思います。そして、自分なりの勝ちパターンが見えてくると思います。大きな勝負をするのは、それからで良いと思います。

 

皆さんが自分の力でトレードに成功し、人生がより豊かになれますように。私の経験が少しでも皆さんのお役に立つことができたら嬉しいです。

 

注:私のトレードやブログが終わる訳ではありません。念のため(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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