始まった。今後の見通しも。

つれづれです。

下落相場の始まり。ドル円は90-100円、日経平均は16000-18000円を目指す。ドル円は最悪80円台。

一応、ドル円は105円、日経平均20000-22000円付近で足踏みする可能性はある。

この見通しの撤回は、ドル円と日経平均が今年の高値を更新した場合。

なお、日銀は来年のアメリカ大統領選挙まで動けない。追加緩和の手がないのと、たとえ何か手があったとしても、トランプ大統領は許さない。結局、まともな効果は出ない。アメリカ大統領選挙後の結果にもよるが、底入れはその時期が第一候補。

ちなみに、日本も政局になり得る。桜を見る会の問題である。公職選挙法違反であり、証拠隠滅による支持率低下も引き金になる。解散総選挙になり、野党が政権を取るとは思えないが、与党は多くの議席を失う。結果として首相交代はある。不誠実な連中は消え去ってもらいたい。アベノミクスの変調も注意が必要。