見通しの変更

つれづれです。


昨日の相場の変化を踏まえて、今後の見通しを変更します。


このままアメリカの利上げに関して、特段の新しい材料がなければ、6月15日のFOMCまで、ドルはドル高傾向。


具体的には、ドル円はリスクオフの円高要因もあるので、もみ合いながら、じりじりと110円程度まで反発する可能性あり。ユーロドルは株安からのユーロ安も加わり、はっきりとユーロ安・ドル高で、目処は1.12-1.14ドル。


ダウ平均は利上げ恐怖を口実にsell in Mayで、6月のFOMCまで下落。


日経平均はやや円安を好感しつつも、結局は売り優勢で下落。伊勢志摩サミットで好材料が出ると、ダウ平均よりは若干持ち直しが早まるかどうか。


ドル円については、変化が激しく相場も読みにくいと考えているため、一旦休むことをオススメします。


やるならユーロドルでユーロ安にかけるのが、まだ良いと思いますが、ゴールデンウィーク短期決戦だった私は傍観者になります。FXから資金は既に引き上げました。


あとは日経平均オプションの利確待ちです。今週の金曜日か、来週の月曜日には利確予定ですが、少し遠くなる可能性もあります。FXよりは気が楽ですが。























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