しばらくはドル円よりも日経平均で勝負した方がよい

つれづれです。

相場に大きな動きがあったので記事にしてみることにしました。昨年秋頃からドル円相場は往来相場となっていて、114円を明確に抜けないでいます。円高方向に触れるリスクも十分あるのですが、円安方向に触れる印象はありません。

一方で、日経平均は円高傾向になっても強気の姿勢は変わりません。今日は大幅高になっていて、こちらはしばらく強気のトレンドで良さそうです。売りに回ってもどこかでやられます。セオリー通りに行けば、4−5月くらいまでは強気で良いのではないでしょうか。24000円は固く見ても行きそうで、おそらく26000円くらいには到達しそうです。それ以上行くかどうかは現時点では不明ですが、おそらく行くと思います。ただ、調整が入る可能性が高くなるので、時期か株価のどちらかが目安のラインに到達したら、一旦は手仕舞うのが安全だと思います。私は今日の相場の動きをみて、日経平均先物を買いました。