波はあるが

つれづれです。


リスクオフ局面が続いています。ダウ平均は22000-24000ドルで踏み止まるか、下抜けるかで調整か下落かが決まると見ています。一方の日経平均はやはり19000-20000円のレベルに留まるかどうかとみています。


米中貿易戦争はしばらく続きそうですが、波がありそうです。少なくとも、六月下旬に開催されそうな米中首脳会談までには、売りは一段落しそうです。諸々の事情を勘案しますと、六月のSQの6/14は重要な節目です。ひとつの目安として6/14までに売りポジションを解消した方が良いでしょう。そして、少なくとも米中首脳会談までか、日本の参議院議員選挙あたりまで、株や為替は戻す可能性が高いと思います。


さて、私は今、ユーロ円のユーロ売りポジションに戻りました。しばらくはこのポジションで様子を見たいと思います。当分続くであろうリスクオフ局面で、コストと利幅を考えてのことです。ようやくユーロドルでユーロ安になってきており、円高と相まって、値動きが大きくなりそうという理由もあります。















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