少し戻すが

つれづれです


欧州は緩和に積極的ではありますが、あまりはっきりしない理由で相場は戻しています。自律性反発でしょう。


日経平均の目処は良くても19000円。あっと驚く発表でもなければ、来週のFOMCと日銀の金融政策決定会合までが賞味期限。おそらく、失望で売られて、来月末のFOMCあたりが二番底で、上昇に転じるか。


ちなみに、ドル円は目先108-109円には戻る。その後の動きは上記イベント次第。来週のイベント失望なら、再度100円目指すだろう。


もうとにかく、今の株は良い材料への反応が鈍く、まだ下落余地が高いことを示唆しているよう。


長期的には弱気トレンド入りを考慮。




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